基盤整備センターとは

 少子高齢化の進行に伴う労働力不足が深刻化する一方、AI・ロボット等のデジタル技術の急速な進展により、産業構造や職務内容、求められる能力、働き方は大きな転換期を迎えています。こうした社会の変化の中で、持続可能で活力ある経済社会を実現するためには、現に働く人のリ・スキリングに加え、若年者・女性・高齢者・障害者など、多様な背景や就業環境にある人材が、それぞれの状況に応じて能力を高め、円滑に活躍できる基盤づくりが不可欠です。
 基盤整備センターは、職業能力開発分野の研究開発機関として、労働力不足やデジタル化が職業能力開発に与える影響を踏まえた調査研究や開発を通じ、こうした課題に体系的に取り組んでいます。

令和8年度基盤整備センターパンフレット(

情報発信

職業能力開発に係る情報発信としては、当サイトにおいて、職業能力開発業務に従事する方々等を対象として、当基盤整備センターで調査研究開発した成果物等の情報(各種研究報告書、教材情報等)を発信し、多くの方々にご利用いただいています。また、刊行物(「調査研究報告書」、「調査研究資料」及び「教材情報資料」)として関係機関へ配布しています。
その他、職業能力開発情報誌である「職業能力開発報文誌」「技能と技術」誌の編集・刊行をしています。

  • 「技能と技術」

「技能と技術」は電子書籍として提供しています。

基盤整備センターの主な調査及び研究活動

I 教材・訓練コース等の開発

  1. 離職者訓練カリキュラムモデル、システム・ユニット訓練用テキストの開発
  2. 在職者訓練カリキュラムモデルの開発
  3. 学卒者訓練カリキュラム、教材の開発
  4. 職業訓練用認定教科書の改定
  5. ものづくり間接支援分野における訓練実施基盤の開発
技能のカン・コツを見える化したデジタル教材及び訓練手法の開発
職業訓練における安全教育の現状調査及び動画コンテンツ等の開発
GX、DX訓練の推進のためのBIM教材及び訓練技法の開発

II 訓練技法・評価等の開発

  1. ICTを活用した指導技法・技能向上システムに関する調査研究
  2. 職業訓練のICT化に係る指導技法等の開発
  3. 訓練・学習の進捗等に配慮を要する学生に対する指導・支援に関する研究プロジェクト
  • 訓練・学習の進捗等に配慮を要する学生に対する指導・支援に関する研究プロジェクト
    訓練・学習の進捗等に配慮を要する学生に
    対する指導・支援に関する研究プロジェクト

III 職業能力開発の実践に必要な調査研究

  1. 業種別職業能力開発体系の構築に関する調査研究
  2. 分野別職業訓練の基準に係る基礎研究(普通職業訓練普通課程、高度職業訓練専門課程、高度職業訓練応用課程)
  3. 分野別職業訓練に係る評価の水準に関する基礎研究(普通職業訓練普通課程、高度職業訓練専門課程、高度職業訓練応用課程)
  4. 職業能力体系の整備等に関する調査研究
  5. 求職者に対する訓練コースのコーディネート等に関する調査研究
職務分析ツール スキルアイ

PTUフォーラムの開催

職業能力開発に係る研究成果の発表と交流の場の提供を目的として「PTUフォーラム」(外部サイト「職業能力開発総合大学校(The PolyTechnic University of Japan)」が別タブで開きます)を開催しています。

  • 職業能力開発研究発表会
    職業能力開発研究発表会
  • 特別講演
    特別講演