能力開発データベース

■能力開発技法

態度変容に適した技法





ロール・プレイング 役割演技法。設定した現実に近い場面のなかで、特定の役割を演技させることによって、基本動作を体験的に習得させる技法。
フィッシュ・ボウル ペアを組んだグループ同士で、互いのグループ活動の観察とフィードバックを通じて、相互に啓発をしながら、気づきを深めていくひとつの技法。
ゲーム・トレーニング ゲーム・トレーニングの例と、研修の中にゲームを取り入れる時の留意点について解説する。
カウンセリング 非指示的カウンセリングの基本姿勢である「受容」、「共感」、「純粋」をとりあげる。
クリティーク グループ活動の一区切りごとに、そのグループが変化し、発展していくプロセスのふりかえりを行わせ、気づきを深めていくことをねらいとするやり方。
イメージ・トレーニング 近年、スポーツの世界でも、選手の運動能力の開発にも応用されているイメージ・トレーニングについて、その原形を解説する。
ラボラトリー・トレーニング リーダーシップの開発や組織開発を主眼として行われる小集団による能力開発の手法について解説する。
メンバーシップ・サーベイ 他者の目から見た自分の認識を通してグループ活動を活性化させる技法。


次の技法も「態度変容」に適した技法として、有効に活用することができる。

討議法OJTコミュニケーション技法
ウォーク・ラリー