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課題の要約
カンテラの製作(H27)
大学校及び設置科
中国職業能力開発大学校 附属島根職業能力開発短期大学校 生産技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
機械製図、機械設計製図、CAD実習、機械加工、機械工作、数値制御加工実習、測定実習、手工具実習
課題に取り組む推奨段階
専門課程2年
課題によって養成する知識、技能・技術
3次元CAD技術、機械設計、マシニングセンタ・ターニングセンタのプログラミング及び加工技術、普通旋盤やフライス盤での加工技術
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
島根県西部の石見地域にある石見銀山は、世界遺産登録後まもなく10周年を迎えます。そこでは明治時代、銀堀をはじめたくさんの職人さんたちが働き、暮らしていました。当時、石見銀山の坑道内で働く人たちの灯りとして使われたのが「カンテラ」でした。以前、当校の学生が石見銀山を訪れ、カンテラ職人の方の話を聞くことでカンテラに興味を引き、製作を行うことになりました。石見銀山世界遺産登録約10周年の盛り上げと職人の方の思いを受け製作することにしました。
★技能・技術習得目標:
課題を通して、設計・製図(2DCAD、3DCAD)の知識や機械加工技術(マシニングセンタ、ターニングセンタ、普通旋盤、フライス盤)を習得します。
成果
石見銀山で使用されていた「カンテラ」を切削加工で製作しました。その後、製作したカンテラの使用上での問題点について考え、学生オリジナルの「カンテラ」を考え製作しました。
★アピールポイント:
NHKの全国放送ラジオ番組「旅するラジオ」に出演し、様々な方にカンテラや石見銀山遺跡について知って頂けました。
図1 石見銀山のカンテラ
図2 製作したカンテラ?
図3 製作したカンテラ?
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