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課題の要約
画像認識による自走ロボットの製作(H18)
大学校及び設置科
東北職業能力開発大学校 附属青森職業能力開発短期大学校 情報技術科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
生産画像工学実習、ソフトウェア制作実習、ディジタル工学実習、計算機命令実習
課題に取り組む推奨段階
生産画像工学実習、ソフトウェア制作実習、ディジタル工学実習、計算機命令実習 習得後
課題によって養成する知識、技能・技術
画像処理、プログラム設計・製作、マイコン上の開発
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
近年、人間が作業するのに困難な環境下でも動き、人間の代わりに作業を行ってくれる自走ロボットの研究が行われています。当校では毎年、学園祭と五所川原産業祭りに、情報技術科として作品を出展しており、今年は見る人にもわかりやすく、学校で学んだソフトウェアとハードウェアの知識を活かしたものにしようと考えました。これら二つの理由からラジコンと画像処理の組み合わせによる、将来的に実用性が見込まれる自走ロボットを作成することにしました。
成果
記号を見て動作を判断する自走ロボットを製作しました。
自走ロボットに取り付けてあるカメラから映像データをコンピュータに送信し、送信された映像から画像をキャプチャします。キャプチャした画像に対して、パターンマッチングを行いカメラに映った記号を判断します。記号を判断することで自走ロボットに対し、前進、左折、右折、停止という動作をコンピュータから遠隔操作により行ないます。
システム構成図
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