会員メニュー(データ配信サービス)
会員メニュー(会員管理)
お問い合わせ・FAQ
リンク集
サイトマップ
アクセスマップ
文字サイズ
小
中
大
HOME
センターの紹介
調査研究
技能と技術
報文誌・年報・
その他の刊行物
統計・事例
データベース
(職業能力開発支援情報)
トップ
>
データベース(職業能力開発支援情報)
>
専門課程・応用課程課題情報検索
>
課題情報を検索する
>
課題の要約
近江八幡市旧市街地の町屋再生計画(H22)
大学校及び設置科
近畿職業能力開発大学校 附属滋賀職業能力開発短期大学校 住居環境科
課題実習の前提となる科目または知識、技能・技術
安全衛生、建築計画?・?、建築法規、建築設計実習?・?
課題に取り組む推奨段階
建築設計実習?終了後
課題によって養成する知識、技能・技術
課題を通して、既存建物の調査方法と木造住宅の再生計画の実践力を身につけます。
課題情報シートをダウンロードする
製作の目的と概要
近江八幡市との官学連携事業「テーマ:おうみはちまん町屋再生ネットワーク」において4件の空き町屋調査の依頼を受けました。学生たちが、歴史のある近江八幡市の町屋の建て方調査、平面プランなどを通して、現地実測の手法、今後も増えると見込まれるリフォームやリノベーションの手法を理解することを目的としました。
成果
町屋の調査を4件行うことにより、既存建物の調査方法の手法を理解することができました。
調査の結果、N邸は3つの建物が連立し300?を超えるひとつの建物となっていることが分かったので、再生プランとしては、大きさの活かすことのできる旅館としました。また、町屋の良さを生かすため構造体を木造とするため減築の手法をとり、最終的には10枚(A1)の設計図書、模型の製作を行いました。
図1 近江八幡市の町屋
図2 N邸外観パース
図3 N邸模型
ページのトップに戻る