カリキュラムシート
分類番号 X303-020-A
| 訓練分野 | 機械系 |
|---|---|
| 訓練コース | 実験計画法とAIを活用した生産プロセス改善 |
| 訓練対象者 | 生産現場の運営・管理・改善業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
| 訓練目標 | 生産現場の品質管理における生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた生産プロセスの改善と製品の品質の向上のための実験計画法における解析演習を通して、AIを活用した実験の計画からデータ解析・評価や生産プロセス改善までの手法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
|---|---|---|---|
| 1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
| 2.実験計画法 | (1)フィッシャーの3原則:反復、ランダム化、局所管理 (2)AIによる帰無仮説と有意水準の設定・評価・改善 (3)AIを活用した各実験計画法の選択・評価・改善と留意点 イ.多重比較の問題点 ロ.P値の解釈とF値との比較 |
1.5 | 1 |
| 3.一元配置実験の活用 | (1)因子、水準、繰り返しの意味 (2)繰り返し数が同じ実験による検定と推定(点推定、区間推定) (3)繰り返し数が異なる実験による検定と推定(点推定、区間推定) (4)AIによる解析・評価や生産プロセスの改善 |
1.5 | 1 |
| 4.二元配置実験の活用 | (1)二元配置(繰り返しなし)実験による検定と推定(点推定、区間推定) (2)二元配置実験(繰り返しあり)による検定と推定(点推定、区間推定) (3)AIによる交互作用およびプーリングの必要性の解析・評価・改善 (4)有効反復数の計算(田口式、伊奈式) (5)AIによる総合的な解析・評価や生産プロセスの改善計画立案 ・改善・評価・処置 |
2 | 1.5 |
| 5.三元配置実験の活用 | (1)三元配置実験(繰り返しなし)による検定と推定(点推定、区間推定) (2)AIによる効率的な解析・評価や生産プロセスの改善 |
2 | 1.5 |
| 6.直行配列表の活用 | (1)各水準の直交配列表の選択基準と使い方 イ.2水準系直交配列表、 ロ.3水準系直交配列表 (2)AIを活用した解析目的に適した各手法の選択・評価 (3)AIによる直交表への割付けと解析・評価や生産プロセスの改善 |
2 | 1.5 |
| 7.総合実習 | (1)AIを活用した製品の品質向上課題実習 (グループ討議) 例)切削条件や成形条件を題材にした実験計画とデータ解析・評価・改善 (マシニングセンタ、射出成形機、熱処理炉などを使用) |
2 | 2 |
| 8.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 |
0.5 | 0.5 |
| 訓練時間合計 | 12 | 9 |
| 使用器具等 | 統計解析ソフト、模擬ライン、工作機械、測定機器、AIツール |
|---|---|
| 養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
| 改訂日 | 2026.08 |
