| 教材名 | 空気圧機器制御 |
|---|---|
| 教材名2 |
| 教材ID | 61 |
|---|---|
| 教材作成者名 | 古山 一郎 |
| 教材作成日 | 1997-10-23 |
| 改訂情報 | |
| ジャンル名 | 高度教材 |
| 分野名 | 機械系 |
| 業種名 | 一般産業機械・装置製造業 |
| 職務名 | 機械制御技術、機械設計、システム保全、生産技術 |
| 職務構成名 | 空気圧回路技術、制御回路技術 |
| 区分名 | 教材 |
| 職業名 | 機械技術者 |
| 能力開発セミナーカリキュラム |
| 訓練分野 | 機 械 系 | 訓練時間 | 12時間 | 定 員 | 10 名 |
| コース番号 | M301-202 | 訓練コース名 | 空気圧機器制御 (空気圧機器編) |
| 訓練対象者 | 空気圧制御機器を使用している方で、より専門的な知識を身につけたい方。 |
| 訓練目標 | 空気圧を理解するために必要な知識を習得する。 |
| 教科の細目 | 内 容 | 訓練時間 |
|
1.空気圧技術の 特質と基礎 |
(1)空気圧技術の発達 (2)空気圧機器の特質 |
3(H) |
| 2.基礎事項 |
(1)空気に関する法則 (2)空気の状態変化に関する性質 (3)空気の流れに関する性質 (4)オリフェスから流出する空気の性質 |
3(H) |
| 3.空気圧用語 |
(1)空気圧機器 (2)空気圧及び油圧用語 (3)空気圧用図記号(JIS B 0125,JPAS010 (4)電気用図記号 |
3(H) |
| 4.基本回路実習 |
(1)機器の取扱い (2)回路組立 |
3(H) |
| 合計12H |
| 使用する機械器具類 | OHPシート、空気圧機器カットモデル、空気圧トレーニングキット |
| 使用テキスト名 | 自作テキスト、SMCテキスト |
| 実施に伴う留意事項 | 配管作業に注意、圧力チェック、ドレンチェック |
| コース番号 | M301-202 | 訓練コース名 | 空気圧機器制御 (空気圧回路編) |
| 訓練対象者 | 空気圧制御機器を使用している方で、より専門的な知識を身につけたい方。 |
| 訓練目標 | 空気圧を理解するために必要な知識を習得する。 |
| 教科の細目 | 内 容 | 訓練時間 |
| 1.機器と要素 |
(1)空気圧源 (2)調質機器 (3)制御弁 (4)アクチュエータ (5)その他の要素、機器 |
6(H) |
| 2.空気圧回路 |
(1)基本回路 (2)電気空気圧制御回路 (3)応用回路 (4)回路組立 |
6(H) |
| 合計12H |
| 使用する機械器具類 | OHPシート、空気圧機器カットモデル、空気圧トレーニングキット |
| 使用テキスト名 | 自作テキスト、SMCテキスト |
| 実施に伴う留意事項 | 配管作業に注意、圧力チェック、ドレンチェック |
| コース番号 | M301-205 | 訓練コース名 | 空気圧機器制御 (リレーシーケンス編) |
| 訓練対象者 | 空気圧制御機器を使用している方で、より専門的な知識を身につけたい方。 |
| 訓練目標 | 空気圧を理解するために必要な知識を習得する。 |
| 教科の細目 | 内 容 | 訓練時間 |
| 1.電気機器 |
(1)スイッチ (2)リレー (3)タイマー (4)カウンター (5)センサー |
3(H) |
| 2.電気制御回路 |
(1)電気信号と回路図の書き方 (2)基本回路と応用回路 (3)電気・空気圧制御の実用回路 |
3(H) |
| 3.制御回路作成 |
(1)電気・空気圧制御回路の見方・書き方 (2)電気・制御回路の作成 |
6(H) |
| 合計12H |
| 使用する機械器具類 | 空気圧トレーニングキット、テスター |
| 使用テキスト名 | 自作テキスト、MKEテキスト |
| 実施に伴う留意事項 | 配管作業に注意、圧力チェック、ドレンチェック |
| 紺/TD> | M301-208 | 訓練コース名 | 空気圧機器制御 (PC制御ラダー編) |
| 訓練対象者 | 空気圧制御及びリレー回路制御の知識があり、PCによる空気圧制御の知識を身につけたい方。 |
| 訓練目標 | 空気圧機器制御の原理・構造、動作回路を学習し、PC(プログラマブルコントローラ)による制御方法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内 容 | 訓練時間 |
| 1.PCの概要 |
(1)シーケンス制御の概要 (2)PCの概要 (3)PCプログラムの取り扱い |
3(H) |
| 2.基本命令 |
(1)命令の種類 (2)基本回路 (3)HPPによる入力 |
3(H) |
| 3.PCの入出力 |
(1)PC入出力取扱い (2)入出力機器の実装 (3)プログラミング実習 |
6(H) |
| 合計12H |
| 使用する機械器具類 | 空気圧トレーニングキット、PCキット、テスター |
| 使用テキスト名 | 自作テキスト、MKEテキスト |
| 実施に伴う留意事項 | 配管作業に注意、圧力チェック、ドレンチェック |
| 紺/TD> | M301-208 | 訓練コース名 | 空気圧機器制御 (PC制御SFC編) |
| 訓練対象者 | 空気圧制御及びリレー回路制御の知識があり、PCによる空気圧制御の知識を身につけたい方。 |
| 訓練目標 | 空気圧機器制御の原理・構造、動作回路を学習し、PC(プログラマブルコントローラ)による制御方法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内 容 | 訓練時間 |
| 1.SFCの概要 |
(1)SFCとその特徴 (2)設計作業 (3)SFCプログラムの取り扱い |
3(H) |
| 2.基本命令 |
(1)シングルフロー (2)選択分岐、合流フロー (3)各種フロー |
3(H) |
| 3.PCの入出力 |
(1)PC入出力取扱い (2)入出力機器の実装 (3)プログラミング実習 |
6(H) |
| 合計12H |
| 使用する機械器具類 | 空気圧トレーニングキット、PCキット、テスター、パソコン |
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