| 教材ID |
41 |
| 教材作成者名 |
鈴木 暁 |
| 教材作成日 |
1997-10-01 |
| 改訂情報 |
|
| ジャンル名 |
高度教材 |
| 分野名 |
情報・通信系 |
| 業種名 |
港湾運送事業を含む物流業者および製造業 |
| 職務名 |
国際物流業務 |
| 職務構成名 |
国際物流業務 |
| 区分名 |
教材 |
| 職業名 |
管理的職業すべて |
〔使用教材、資材一覧〕
- 1.テキスト「国際物流の理論と実務」(A4、約50頁)、各受講者に1冊配付
- 2.コピー(教材に関連した情報または補完資料)を必要の都度補助教材として配付
- 3.OHP(教材内容の理解を補完するための図表や要旨の箇条書文など)
- 4.ビデオ(ビデオ内容後述)
〔訓練事前準備項目〕
- 1. 教材(配付用テキスト)はワープロ文書として保存しているので、予め内容を見直して(加筆修正等)から、ワープロよりプリントアウトし、受講者人数分をコピー・製本しておく
- 2.実施場所(会議室または多目的教室)にOHPとビデオを設置
- 3.受講生名簿(出欠状況、合否の記入用)
- 4.アンケート(受講生配付用)
- 5.入口の案内
- 6.修了証(合格者人数分を学務科で作成)
〔訓練項目と訓練経過時間〕
- 第1章 国際物流の知識 3時間
- 第2章 荷主企業の国際物流戦略 3時間
- 第3章 国際物流とフレートフォワーダー(その1) 3時間
- 第4章 国際物流とフレートフォワーダー(その2) 3時間
- 第5章 国際物流と定期船海運(その1) 2時間
- 第6章 国際物流と定期船海運(その2) 2時間
- 第7章 国際物流のコスト計算とその比較/小テスト 2時間
〔指導展開法〕
- 【1日目】
- 以下、昼間3日コース(述べ18時間)を想定。
- 準備:前掲〔訓練事前準備項目〕に同じ
|
10:00 |
はじめに
・挨拶
・受講生の出欠
・教材の確認
・講師の自己紹介
・受講生の自己紹介
・スケジュールの説明
|
-
| 10:30 |
講義開始─ガイダンス(本コースの目的、到達度) |
| 10:30 |
休憩
第1章 国際物流の知識(国際物流の概念と類似概念の比較) |
-
|
13:00 |
第1章(国際複合輸送とその展開、主要ルートの概要、シーエア輸送)/TD> |
|
14:00 |
ビデオ(国際複合一貫輸送)放映とその考察 |
-
|
15:10 |
第2章(生産の国際化、荷主企業の国際物流とロジスティクス) |
-
-
- 【2 日目】
| 10:00 |
第3章(フォワーダーの概念・意義・特徴、欧米のフォワーダー) |
-
| 13:00 |
第3章(国際複合輸送におけるフォワーダーの役割) |
| 14:00 |
第4章(フォワーダーとNVOCC、フォワーダーの戦略)
|
-
| 15:10 |
第4章(サードパーティー・ロジスティクスとトフォワーダー) |
-
-
- 【3 日目】
| 10:00 |
第5章、6章(定期船海運の特徴・競争、コンテナ化と海運同盟) |
-
| 13:00 |
第7章(演習/国際物流のコスト計算とその比較) |
-
-
-
-
-
-
指導上のポイント:基本的に講義主体のセミナーである。そのため、ビデオやOHPなどの視聴覚教材が有効である。テキストを補完する雑誌や新聞などの新しい情報はOHPまたは配付コピーで説明している。また講師側からの一方通行とならないために受講者相互の発言機会や質問を増やすことに努めている。受講者のうち、当該業務経歴の浅い入門者(職歴が永くとも当該業務の経歴が浅い場合を含む)は、理論より実務に関心をもつ場合が多いので、基本的な業務の解説にウェートをおいている。一方、業務歴の永いベテランには、理論、法体系、海外の事例などの解説に力を入れている。
板書による補足説明事項:テキストの補完などのために次の場合に板書(黒板またはホワイトボード)を行っている。①受講者の質問に答える場合、②キーワードに関する補足説明、③専門用語、略語または難解な概念などの補足説明(例:NVOCCなど)、④図表を補足する説明。
質問事項:受講者のレベルや所属企業の業種・職種によって異なるが、入門者は基本的な用語や実務ベースの質問が多い。主な質問内容は、①貿易取引や国際物流に係わるトラブル対策、②国際物流に係わる専門用語や略語の意味、③国際物流業務に関する海外の事例、④物流コストの比較(輸送手段の組合わせ、またはコンテナ輸送と在来輸送)、⑤輸入貿易に関する物流業務、などである。
受講生の反応:受講者の所属企業業種や当該関連業務の経験の長短による差がある。①港運業者や物流業者からの受講者は、総じて国際物流の実務ベース主体の内容に関心が高い。②ベテランの受講者からは、受講者自身の有する知識や理論の整理・体系化に有効であるとの指摘を受けている(受講者自身の思い込みによる誤解の解消にも有効)。③メーカーなど異業種の受講者(とくに当該業務の初心者)は国際物流と貿易との接点に関する基本知識が有益との反応があった。④受講者の反応が弱い場合(とくにコース開始日や受講者人数の少ない場合)には講師側から問題を投げかけるようにしている。
その他指導上のノウハウ:受講者の参加意識を高めるために次の点を配慮している。①実務ベースやトラブル対策的な問題には、講師から解説の他にベテランの受講者から業務上の具体的な体験談などの事例を語ってもらう場面を設けている。このような受講者相互のコミュニケーションによって、受講者と講師との一方通行的な弊害を解消する効果がある。②ビデオを補助教材として使用する場合(とくに初心者向け)、ビデオ後に重要事項の補足説明を行って理解度を高めるようにしている。③複雑・難解な内容や数字で比較するような場合には、予め空欄を設けた資料(コピー)を配付して、受講者自身が書き込んだり計算する方法で重要事項の認識を高めるようにしている。
|
※上記以外の資料(「教材」と「実技関連説明書」など)は、 こちら(ユーザ名=ユーザIDとパスワードが必要です)。
ユーザ名とは会員登録時に発行されたユーザIDを指します。
ユーザ名とパスワードをお持ちでない方は教材作成支援情報メニュー一覧から会員登録を行って下さい。