| 教材名 | Windowsによる計測データ処理 |
|---|---|
| 教材名2 |
| 教材ID | 226 |
|---|---|
| 教材作成者名 | 仲野 忠行; 近藤 一郎 |
| 教材作成日 | 1999-09-01 |
| 改訂情報 | |
| ジャンル名 | 高度教材 |
| 分野名 | 電気・電子系 |
| 業種名 | 金属加工機械製造業 |
| 職務名 | 自動化生産技術 |
| 職務構成名 | 制御技術の展開、自動化システム運用 |
| 区分名 | 教材 |
| 職業名 | 電気技術者 |
訓練名
Windowsによる計測データ処理
訓練実施場所の条件
パソコンおよび計測データ収集機器(本訓練ではA/D変換ボードを使用)がおける教室、実習場
設備機器一覧表
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機器名 |
メーカー名 |
仕様 |
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パソコン |
エプソンダイレクト |
ET-8000S |
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A/D変換ボード |
コンテック |
AD12-16LG(PC) |
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コネクタ付きケーブルおよび、センサ付き基板 |
|
DSUB36ピンメスコネクタ、サーミスタ、抵抗、ユニバーサル基板 |
設備機器システム構成例及び事例
計測データ収集機器にどのような機器を用いるかは、各施設の機器整備状況に依存するが、当センターでは、A/D変換ボードを利用して、サーミスタセンサを使って温度データを計測することにした。計測データの収集・解析までをVisual Basic言語だけで記述できるため、システム構築がおこないやすいことがその理由である。
測定器やシーケンサ、PLCを使っても同様のことが行えるが、パソコンとのデータ通信に準備(RS-232Cインターフェースなどの通信用ハードウエアおよびソフトウエア)が必要である。
必ずしも必要ではないが、パソコン間がネットワーク結合されていると複数の場所から取得した計測データを処理する実習が可能である。
器工具
なし
ソフトウェアーツール一覧表
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ソフト名 |
メーカー名 |
バージョン |
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エクセル97 |
マイクロソフト |
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|
Visual Basic |
マイクロソフト |
5.0 |
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汎用I/O制御ActiveXコントロール |
Visual Basic magazine 1999年 1月号 付録 |
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