教材名 測定データの活用技術1
教材名2
教材ID 219
教材作成者名 藤原 力
教材作成日 1999-04-01
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 機械系
業種名 金属加工機械製造業
職務名 測定・検査
職務構成名 測定・検査技術の展開
区分名 教材
職業名 機械技術者
訓練実施場所と設備機器

 

1.訓練実施場所の条件
   パソコン及び表計算ソフトと外部出力機能を持ったデジタル測定機(接続用ケーブル及びインタフェースを含む)が必要です。
 
2.設備機器一覧
   受講者一人分の実習機器を下記に示します。


   分類

     品名

メーカ

形式表示番号

数量

パソコン関連機器

パソコン一式

DOS/V仕様

 

10

ソフト類

Windows95

マイクロソフト

 

10



 

EXCEL

マイクロソフト

 

10

Bisual Basic

マイクロソフト

 

10

測定関連機器




 

デジタルマイクロメータ

ミツトヨ

 

10

接続ケーブル

ミツトヨ

 

10

インプットツール for RS-232C
 

ミツトヨ
 


 

10
 
 
[備考]
1.パソコンはどこのメーカの物でもかまいませんが、Windows95又はWindows98が動作する機種でDOS/V仕様のものが望ましい思います。
2.表計算ソフトは、どのメーカでもかまいませんが現在主流に用いられている「EXCEL」をもとにテキストの説明は記載してあります。別のメーカのものを用いる場合は、できるだけ数学関数や統計関数を多く含んでいるものを選択する方が良いと思います。
3.測定機は、デジタル入出力端子を持ちパソコンとRS232Cで接続できるものを用意します。また BisualBasicによりデータの取り込みをするためデータフォーマットや通信仕様の公開されているものに限ります。テキストの中では、ミツトヨのデジタルマイクロメータとの接続を例に説明してあります。
 
3.設備機器システム構成
 
   システム構成は、上記図に示すようにパソコン及びデジタルマイクロメータで構成してあります。

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