教材名 測定データの活用技術1
教材名2
教材ID 218
教材作成者名 細川 喜弘; 松田 康広
教材作成日 1998-12-01
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 機械系
業種名 金属加工機械製造業
職務名 測定
職務構成名 精密測定技術
区分名 教材
職業名 機械技術者
セミナー実施状況・結果報告書

 

  1. 受講者アンケートの結果

 

当セミナーは、現在(平成11年9月)までに、平成10年度に2回、平成11年度に2回の計4回実施した。その際のアンケートの集計結果を以下に示します。

 

  • このコースは総合的に評価していかがでしたか。

①大変良い 7名 ②良い 11名 ③普通 10名 ④悪い 0名 ⑤大変悪い 0名

 

  • このコースのレベルはどのように感じましたか。

①非常に高い 5名 ②高い 10名 ③普通 20名 ④低い 1名 ⑤非常に低い 0名

 

  • このコースを受講する上であなたの知識・技術は十分でしたでしょうか。

①十分 3名 ②だいたい 22名 ③半分 9名  ④一部 5名 ⑤いいえ 8名

 

  • このコースの内容は理解できましたか。

①理解できた 7名 ②だいたい理解できた 25名 ③あまり理解できなかった 5名 ④理解できなかった 0名

 

  • テキストの内容はいかがでしたか。

①大変良い 6名 ②良い 16名 ③普通 13名 ④悪い 2名 ⑤大変悪い 0名

 

  • このコースで行った実習や演習は効果的でしたか。

①効果的だった 28名 ②あまり効果的でなかった 2名 ③効果的でなかった 0名 ④どちらとも言えない 3名

 

  • 講師の指導方法はいかがでしたか。

    ①大変良い 13名 ②良い 15名 ③普通 9名 ④悪い 0名 ⑤大変悪い 0名

     

    • このコースの内容に対する時間数はいかがでしたでしたか。

    ①多すぎる 6名 ②適当である 21名 ③少なすぎる 8名 ④わからない 2名

     

     

    1. 講師所見
    2. アンケートの結果から評価できる内容であったと感じている。本コースの内容は、計測技術、品質管理、統計解析、プログラミングといった複合的な内容となっているため、パソコン等をそれほど使っていない方には、少し取っ付きづらい部分があるように感じた。しかし、問題意識を持って参加されている方々からは、高い評価を受けた。そのため、受講に対してミスマッチにならないように、広報の際に注意が必要かと思われる。

       

       

    3. 指導案・カリキュラム改善点
    4. 本コースは、Microsoft Excel 97を使用して実習を行う内容となっている。Excelのバージョンアップに際して、テキスト、プレゼンテーション用教材、プログラム等の修正が必要と思われる。

       

    5. 募集状況及び受講・修了状況

     

    実 施 時 期

    申込者数

    受講者数

    修了者数

    平成11年3月2日~4日

    14

    平成11年3月16日~18日

    18

    平成11年6月9日~11日

    23

    11

    10

    平成11年12月15日~17日

    20

    10

    10

     

     

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