| 教材名 | FAシステム制御1(リアルタイムOS基礎) |
|---|---|
| 教材名2 |
| 教材ID | 17 |
|---|---|
| 教材作成者名 | 高尾 和志 |
| 教材作成日 | 1997-08-31 |
| 改訂情報 | |
| ジャンル名 | 高度教材 |
| 分野名 | 電気・電子系 |
| 業種名 | コンピュータ制御機器製造業 |
| 職務名 | コンピュータ制御システム、自動化 |
| 職務構成名 | プログラム開発 |
| 区分名 | 教材 |
| 職業名 | システムエンジニア |
| 能力開発セミナーカリキュラム |
| E304- |
| 訓練分野 | 電気・電子系 | 訓練コース名 | FAシステム制御 (リアルタイムOS基礎) |
| 訓練対象者 | コンピュータ制御システム技術者 |
| 訓練目標 | パーソナルコンピュータ上でリアルタイムOSを利用した制御プログラム(特にRTOSの機能)を学習する。 |
| 教科の細目 | 内 容 | 訓練時間 |
|
1.リアルタイムモニタ (RTM)概要 |
(1)制御システム (2)リアルタイムモニタの有効性 (3)リアルタイムモニタの機能 (4)タスク (5)リアルタイム処理 (6)マルチタスク処理 |
2.5(H) |
| 2.ITRON |
(1)オペレーティングシステム (2)TRONとITRONとμITRON |
0.5(H) |
| 3.RTMの基本動作 |
(1)タスクの状態 (2)ディスパッチング (3)システムコール方式とイベントドリブン方式 (4)組み込みシステムで必要なディスパッチング (5)RTVによる課題 (6)TCB (7)タスクの実行環境 (8)スケジューリング (9)タスク状態遷移 (10)オーバーヘッド |
3(H) |
| 4.RTMの機能 |
(1)ITRONの機能 (2)タスク管理機能 (3)同期通信機能 (4)タスク付属同期機能 (5)イベントフラグ (6)セマフォ (7)メイルボックス (8)メモリプール管理機能 (9)割り込みハンドラ (10)時間管理 |
3.5(H) |
| 使用する機械器具類 | パーソナルコンピュータ、リアルタイムOS、RTV |
| E304- |
| 訓練分野 | 電気・電子系 | 訓練コース名 | FAシステム制御Ⅰ(リアルタイムOS基礎) |
| 訓練対象者 | コンピュータ制御システム技術者 |
| 訓練目標 | パーソナルコンピュータ上でリアルタイムOSを利用した制御プログラム(特にRTOSの機能)を学習する。 |
| 教科の細目 | 内 容 | 訓練時間 |
|
5.システムコール (RTM)概要 |
(1)ITRONのシステムコール命名法 (2)エラーコード |
1(H) |
| 6.RTMを用いたプログラム設計 |
(1)設計概要 (2)タスク優先度の決定法 (3)タスク分割の指針 (4)タスクプログラム (5)アイドルタスク |
| 7.システムコール 一覧 |
(1)システム起動機能 (2)タスク管理機能 (3)タスク付属同期機能 (4)イベントフラグ (5)セマフォ (6)メイルボックス (7)割り込み管理機能 (8)メモリプール管理機能 (9)時間管理、タイマハンドラ機能 (10)システム管理機能 (11)パラメータの説明 |
0.5(H) |
| 8.例題・課題 |
(1)例題 (2)課題 |
18(H) |
| 使用する機械器具類 | パーソナルコンピュータ、リアルタイムOS |
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