教材名 | パソコンによるステッピングモータ制御 |
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教材名2 |
教材ID | 151 |
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教材作成者名 | 安田 晃 |
教材作成日 | 1998-04-01 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 電気・電子系 |
業種名 | 電気・電子部品製造業 |
職務名 | 自動化技術 |
職務構成名 | コンピュータ制御応用 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 機械技術者 |
高度化研修(「モータ制御」)にてC言語によるモータ制御を受講し、当センターにおいても制御系のセミナーに幅をもたせたいと考えていたので、このコースを企画した。しかし、パソコンとステッピングモータ及びC言語をまとめて解説している市販のテキストはなく、自作で作成することが必要であった。そこで、C言語については本コースを受講する前に基礎知識はあるものとして、その他の部分においては高度化研修でいただいた「C言語によるステッピングモータの制御(プログラム編)」(相澤氏、高山氏:作成)の課題を目標とし、ステッピングモータの知識から、インターフェースの知識までを習得できるテキストを作成することとなった。 このテキストでは、実習課題となるものがプログラムだけでありかなり偏ったものとなってしまった。ステッピングモータの励磁およびドライバ等についての実習を入れることにより、ステッピングモータへの理解度がアップすることが考えられる。 本コースを実施する上での問題点としては、受講者のC言語の理解度によってはC言語に関する説明にかなりの時間を要することである。C言語の基礎コースを受講したものが本コースを受講するよう指導すると、実施時間数の短縮になると思われる。
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