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カリキュラムモデル

分類番号 S513-630-3

訓練分野 管理・事務系(S)
訓練コース 総コスト改革計画(コスト改革可能性評価)
訓練対象者 経営企画、開発設計、生産技術、購買・外注管理、品質管理、原価管理コスト改革に携わる管理候補者、管理者
訓練目標 製品、プロジェクトの総コスト改革可能性評価法、評価法導入の計画推進法を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.コスト発生源とコスト戦略 (1)ワークユニット
(2)コストの決定プロセス
(3)コスト発生要素
(4)コスト戦略
(5)総コスト減アプローチ
1
2.コスト改革可能性評価と原価企画 (1)コストの分類
(2)製品総コスト目標
(3)ユニット別コスト配分
(4)責任部門別・費目別コスト改革目標
(5)コスト改革テーマと目標原価割付
1
3.機種同時開発戦略と部品コスト低減可能性評価 (1)部品コスト低減の考え方
(2)部品コスト低減の範囲
(3)部品コスト改革の可能性評価手順
2
4.品質コスト戦略と品質コスト低減可能性評価 (1)品質コスト低減の考え方
(2)品質コスト低減の範囲
(3)品質コスト改革の可能性評価手順
2
5.製造プロセス戦略と作業コスト低減可能性評価 (1)作業コスト低減の考え方
(2)作業コスト低減の範囲
(3)作業コスト改革の可能性評価手順
2
6.物流プロセス戦略と物流コスト低減可能性評価 (1)物流コスト低減の考え方
(2)物流コスト低減の範囲
(3)物流コスト改革の可能性評価
2
7.総コスト管理 (1)総コスト低減可能性評価・コスト割付
(2)総コスト低減可能性と総コスト改革計画(原価企画)
(3)総コスト管理システム構築
(4)総コスト管理システムを用いた目標実現
2
8.総コスト改革計画実習 (1)総コスト改革の課題と方策の討議
(2)部品コスト低減課題実習
(3)総コスト改革計画作成実習
5
9.確認・評価 (1)全体的な講評及び確認・評価 1
  訓練時間合計 18
使用器具等 テキスト、OHP

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