カリキュラムモデル
分類番号 S513-307-4
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | APSの理論と実際 |
訓練対象者 | 経営管理・生産管理・情報部門に所属し、新しい生産管理システムの管理者及び、今後リーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | APSの考え方やしくみを総合的に理解することにより、従来の生産システムの管理方式全般を抜本的に改革する能力を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.原点となる物作りの考え方 | (1)ゴールドラットのDBR (2)TOCが凌駕しようとしたトヨタ生産方式 (3)制御方式の改革 |
3 |
2.APSの方法 | (1)製品構成と加工方法 (2)生産オーダーと顧客オーダー (3)所要量計算と日程計算および負荷調整 (4)ボトルネックの活用による最適化 |
6 |
3.APS演習 | (1)生産要求 (2)技術データ (3)最新のスケジューリングシミュレーション (4)What if分析 |
6 |
4.ビジネス改革の可能性 | (1)MRP/MRP−?の補完 (2)MPSとMRPの抜本的な改革 (3)分散オブジェクトデータベースによる計算の高速化 (4)ビジネスの抜本的な改革 (5)適用を阻む要因 (6)問題解決へのシナリオ (7)ディスカッション等 (8)質疑・応答 |
3 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | APSソフトウエア |
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