カリキュラムモデル
分類番号 S513-112-3
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | 生産ノウハウの蓄積と利用方法 |
訓練対象者 | 設計部門における管理者及び、今後リーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | 加工情報(条件・段取り・現象)を蓄積し、自社のノウハウとして再利用する技術情報の有効活用サイクルを確立するための技術と、PDMシステムの新しい利用方法に関する技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.加工現場の情報化 | (1)継承したい技術情報 (2)情報化とは |
3 |
2.PDMとは((プロダクト・データ・マネージメント) | (1)PDMシステムとは (2)PDMによる設計業務改善とその利用と問題点 (3)導入に向けた事前準備とは (4)カスタマイズは可能か |
6 |
3.入力と利用方法 | (1)デジタルカメラとビデオ情報インフラを活用したIT技術 (2)入力情報の社内での活用例と経営効率、効果の検証 |
6 |
4.会社のD/Bへ向けて | (1)マクロ的視野の持ち方 (2)蓄積・利用・改善・再利用のサイクルの確立に向けて |
9 |
訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | 機械加工実習システム |
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