カリキュラムモデル
分類番号 S511-114-3
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | 物流アウトソーシングの展開 |
訓練対象者 | 荷主企業(メーカー、流通業)の物流管理部門における管理者及び、今後リーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | 荷主企業(メーカー、流通業)が本業の効率化のために必要な物流(ロジスティクス)アウトソーシングの知識とその活用方法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.アウトソーシングの概念 | (1)アウトソーシングの概念 (2)アウトソーシングの意義 (3)アウトソーシング業務の分類 |
3 |
2.物流アウトソーシングの意義 | (1)企業における物流管理 (2)物流アウトソーシングとは (3)物流アウトソーシングと組織・機構の再編 (4)物流コストとアウトソーシング |
3 |
3.物流アウトソーシングの進め方 | (1)物流アウトソーシングの範囲と決め方 (2)物流子会社とフォワーダーへの委託 |
2 |
4.3PLの活用 | (1)3PL(サードパーティ・ロジスティクス) (2)3PLの提携方法 |
2 |
5.事例考察 | (1)アウトソーシング一般(委託と受託の例) (2)物流アウトソーシング(委託と受託の例) |
2 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | OHP、ビデオ機器 |
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