カリキュラムモデル
分類番号 S504-303-3
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | PL制度とその対策 |
訓練対象者 | 企画、製造、開発部門の管理者及び、管理的役割を担う者 |
訓練目標 | PL法について学ぶとともに、品質保証との関連性を実践的事例研究により習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.PL訴訟の事例とその対策 | (1)PL訴訟への対応 (2)業種別に裁判事例をみる・紛争処理の支援 (3)PLに契約はどこまで有効か (4)苦情処理体制・文書管理・警告表示・リコール |
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2.契約と出荷後対策及び各種団体の活動状況 | (1)契約に関するケーススタディ イ.講師からの問題提示、参加者の発表と講評 (2)製品出荷後の具体的対策 イ.サービス体制、苦情処理、リコール、広告宣伝 (3)業界・各省庁の動き、情報の取り方・生かし方 |
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3.取扱説明書と警告表示の作り方・進め方 | (1)取扱説明書と警告表示の作り方・進め方の解説 イ.取扱説明書についての基本(総論・作成手順・作成上の留意点等) ロ.警告ラベルについての基本(総論・作成手順・作成上の留意点等) ハ.表示に関する国内外の法律・規格等について (2)取扱説明書と警告表示の作り方ケーススタディ イ.業種群別取扱説明書の作成法の実践 ロ.業種群別警告ラベルの作成法の実践 ハ.発表と講評 |
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訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 |
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