カリキュラムモデル
分類番号 S504-207-2
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | 信頼性技法実践 |
訓練対象者 | 開発、試験部門に従事し、管理的な役割を担う者 |
訓練目標 | 品質管理活動の中の信頼性技術について、演習を交えながらその知識を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.信頼性とは | (1)信頼性の歴史 (2)信頼性の必要性 (3)信頼性に使う確率分布 (4)ポアソン分布の応用 (5)指数分布の特徴 |
5 |
2.MTBFとワイブル確率 | (1)指数分布とMTBF推定 (2)ワイブル分布とワイブル確率紙 |
5 |
3.信頼性、保全性の設計 | (1)信頼性、保全性設計とは (2)直列モデルと冗長モデル |
5 |
4.FMEA、FTA | (1)FMEAとFTAのあらまし (2)FMEA実施手順、FTA実施手順 (3)信頼性データの統計的解析法 |
5 |
5.信頼性管理 | (1)品質管理と信頼性管理の品質管理 (2)信頼性プログラムの推進 |
5 |
6.演習 | (1)総合演習 | 5 |
訓練時間合計 | 30 |
使用器具等 |
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