カリキュラムモデル
分類番号 S501-112-2
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | 輸送包装技術2 |
訓練対象者 | 物流業務担当者等 |
訓練目標 | 物流を構成する要素活動の中でも重要な位置を占める包装について、緩衝包装の理論と設計方法を中心に演習を通して体系的に理解することを目的とする。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.包装概論 | (1)緩衝包装の目的と意義 (2)緩衝材の種類と特徴 (3)緩衝包装理論 |
2 |
2.緩衝包装設計法 | (1)製品の許容加速度 (2)緩衝材の特性 (3)緩衝係数−最大応力線図による設計 (4)最大加速度−静的応力線図による設計 |
2 |
3.緩衝包装設計演習 | (1)緩衝包装設計演習 ・緩衝包装設計 ・緩衝包装製作 |
4 |
4.段ボール箱設計法 | (1)段ボール箱の種類 (2)段ボール箱の強度 (3)段ボール箱設計法 |
2 |
5.集合包装 | (1)パレット (2)ユニットロード寸法 (3)標準化 |
2 |
6.段ボール箱設計演習 | (1)段ボール箱設計演習 ・段ボール箱設計 ・段ボール箱製作 |
4 |
7.試験法 | (1)試験法 (2)評価 |
2 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 緩衝材、段ボール、定規、カッター、接着剤、衝撃試験器、パソコン |
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