カリキュラムモデル
分類番号 S501-102-3
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | 物流改善と情報システム化 |
訓練対象者 | 物流業務管理者及び、今後リーダーの役割を担う者 |
訓練目標 | 生産、販売、流通での強化、合理化に成功した企業を事例に物流情報システムの関わりについて学び、システム改善技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.物的流通現状 | (1)A社は誰がどの様に改革を進めたか | 2 |
2.事例研究 | (1)物流プランニング (2)得意先注文処理 (3)在庫管理 (4)流通センターの作業 (5)出庫/輸送の計画 |
4 |
3.物流機能の領域は広がる | (1)物流管理の段階貴社の現状は? (2)物流コストの把握貴社の目標はどのレベルか? イ.サービスの3つの分類(取引き前、取引、取引き後) |
2 |
4.総合物流システムの概要 | (1)考え方の基盤は帰納法か、それとも演えき法か (2)貴社の在庫管理は イ.確からしい需要予測が成り立つための条件 ロ.予測技術の種類 ハ.不確実性の下での意志決定原理 ニ.販売量に見合った量を教習するには ホ.動きの遅い商品の在庫を減らすには (3)改善するシステムの領域の決定は (4)例外処理のルールが成功への鍵 |
4 |
5.物流システムの原理・原則 | (1)製造と物流 (2)販売と物流 (3)購買と物流 |
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6.物流システムの見直しのポイント | (1)調査に見る、先進企業のロジスティクス (2)ロジスティクス先進企業の類似店10項目 |
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7.他の部門との連携プレイ | (1)講義と質疑応答 | 6 |
訓練時間合計 | 30 |
使用器具等 |
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