カリキュラムモデル
分類番号 S301-306-3
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
|---|---|
| 訓練コース | 企業会計と法的規制 |
| 訓練対象者 | 経理、財務担当者及び、今後その分野のリーダー的役割を担う者 |
| 訓練目標 | 企業会計の体系を理解し、正確な財務諸表作成の知識、技能を習得する。また、企業経営に大きな影響を与える新会計基準について、重要なポイントを学び考察し、企業会計の管理力を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．企業会計原則・会計公準 | （１）企業会計の概要 （２）企業会計原則 イ.一般原則 ロ.損益計算書原則 ハ.貸借対照表原則 （３）会計公準 イ.企業実体の公準 ロ.継続企業の公準 ハ.貨幣的評価の公準 |
1 |
| ２．会社法財務諸表作成、記載に関する規則 | （１）会社法（施行規則） イ.貸借対照表 ロ.損益計算書 ハ.営業報告書 ニ.利益の処分または損失の処理に関する議案 ホ.付属明細書 |
3 |
| ３．会社法の監査制度 | （１）企業会計と監査制度 （２）会社法監査の対象範囲 （３）監査基準 |
2 |
| ４．証券取引法と企業会計 | （１）証券取引法（財務諸表等規則） イ.貸借対照表 ロ.損益計算書 ハ.利益金処分計算書または損失金処分計算書 ニ.付属明細表 |
2 |
| ５．新会計基準の概要 | （１）連結会計 （２）キャッシュフロー会計 （３）時価会計 （４）退職給付会計 等々 |
3 |
| ６．確認・評価 | （１）全体的な講評および確認・評価 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 |
|---|