カリキュラムモデル
分類番号 M913-002-3
| 訓練分野 | 機械系(M) | 
|---|---|
| 訓練コース | 流体エネルギーシステム解析(流体機械のエネルギー変換) | 
| 訓練対象者 | 流体機械に関する仕事に従事し、これらに関する解析システムの導入・運用にあたり管理・指導的な役割を担う者 | 
| 訓練目標 | 流体機械の動力変換効率の計算方法を把握し、流体機械を仕様したシステム全体の評価方法及び流体エネルギーを再生するための応用技術を習得する。 | 
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | 
|---|---|---|
| 1.流体機械 | (1)流体機械の種類・構造・原理 (2)流体機械の理論 | 4.5 | 
| 2.エネルギー変換 | (1)流体機械におけるエネルギー変換 (2)流体エネルギーの再生システム | 4 | 
| 3.流体機械の解析実習 | (1)遠心ポンプの性能測定 (2)水車の性能測定 (3)流体エネルギーの再生システムの性能測定 | 5 | 
| 4.プログラミング実習 | (1)再生システムの効率計算プログラムの作成 (2)システム効率の評価 | 4 | 
| 5.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 | 0.5 | 
| 訓練時間合計 | 18 | 
| 使用器具等 | 水力学総合実験機械装置(遠心ポンプ・水車・三角せき・揚水装置)、パソコン、ソフトウェア | 
|---|
