• カリキュラムモデル
  • カリキュラム関連情報

カリキュラムモデル

分類番号 M813-002-3

訓練分野 機械系(M)
訓練コース 品質向上のための信頼性・保全性の理論と実際
訓練対象者 品質管理に携わっており、今後、重要な役割を担う職位にある者、またはその候補者
訓練目標 設備、機械等あらゆる分野に共通な技術である信頼性・保全性について、品質向上を促すような実践的技術、技法を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.信頼性工学 (1)信頼性・保全性とは
(2)材料の破壊と信頼性
(3)フィールドデータの収集とその処理
2
2.品質工学 (1)品質工学とは
(2)品質向上のためのテクニック
(3)品質管理と信頼性技術
3
3.実習 (1)ワイブル解析
(2)対数正規分布による解析
(3)累積ハザード法
(4)フォートランによる品質管理演習
5.5
4.まとめ (1)総合演習
(2)まとめ
(3)質疑応答
1
5.統括討議及び評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
0.5
  訓練時間合計 12
使用器具等 OHP、パソコン、各種確率紙

カリキュラムモデル・カリキュラム関連情報のダウンロード