カリキュラムモデル
分類番号 M812-007-3
訓練分野 | 機械系(M) |
---|---|
訓練コース | バーチャルファクトリーがもたらす生産技術業務支援 |
訓練対象者 | 生産技術業務に携わる中堅技術者、管理者で組立性、作業性を設計段階で検討を必要とされる管理・指導的な役割を担う者 |
訓練目標 | リードタイムを短くし、俊敏な生産加工体制に移るためには、現場における確認をいかに少なくできるかが鍵です。シミュレーションソフトウェアによる、徹底的現場環境のリアルな検証技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
---|---|---|
1.シミュレーションとは | (1)シミュレーションの目的 (2)各種シミュレーション (3)解析機能 |
1 |
2.切削加工シミュレーション | (1)切削加工のためのシステム (2)切削加工における動作シミュレーション (3)事例紹介 |
2 |
3.ラインシミュレーション | (1)仮想生産のためのシステム (2)基本モデル紹介 (3)データ構造、形状ライブラリ (4)製造ラインの解析とカスタマイズ (5)事例紹介 |
2.5 |
4.組み立てシミュレーション | (1)基本モデル紹介 (2)事例紹介 |
3 |
5.人間シミュレータ | (1)人間作業シミュレーション (2)その他各種シミュレーションとの連携 (3)事例紹介 |
3 |
6.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | ワークステーション、ラインシミュレーションソフト、ロボットシミュレーションソフト他、切削シュミレーションソフト |
---|