カリキュラムモデル
分類番号 M411-050-4
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 製品モデルデータ活用(XMLを利用したモデルデータの共有化) |
訓練対象者 | 製造プロセスをはじめ、製品のライフサイクル全体で、データ共有を必要とし、データが効果的に利用できるシステム構築のために指導的な役割を担う者 |
訓練目標 | 3次元CADデータを広い意味での「製品モデルデータ」として活用するための方法を、XMLの利用方法やモデルデータの考え方を通して習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.概要 | (1)産業情報共有の取り組み (2)製品情報のWWW上での共有化 (3)産業情報、WWW情報の標準化 |
1 |
2.STEP概説 | (1)STEP規格体系 (2)AP概説 (3)EXPRESS言語と実装 (4)STEP実用例 (5)今後のSTEPについて |
2 |
3.XML概説 | (1)XML概論 (2)XMLの応用と実用例 |
3 |
4.XML関連技術 | (1)名前空間 (2)RDF (3)XSLT (4)DOM (5)SVG |
2 |
5.STEPのXML実装 | (1)PART28 (2)STEPのXMLによる実装例 |
1 |
6.事例紹介 | (1)XVLを活用したデータの共有 | 3 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | ハードウェア:パソコン ソフトウェア:3次元ビューワ、フリーソフト |
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