カリキュラムモデル
分類番号 M317-009-3
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | データロガーを用いた多点同時計測技術 |
訓練対象者 | 多点チャンネル計測技術を用いて作業の効率化を図ろうとする指導的技術者 |
訓練目標 | 現在の産業界における計測技術はデータ収集、解析等をコンピュータを用いて処理し作表、作図の自動化を図ることが必要とされている。ここでは、多点時の物理量を一度に計測できるデタロガーを用いての計測技術等を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.データロガー | (1)データロガー(多点用)の概要 イ.システムブロック図 ロ.構造、機能 (2)操作 イ.各々チャンネルへの結線法 ロ.スキャニング及びモニタのキー操作 |
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2.計測用センサの特性 | (1)温度センサ イ.熱電対の規格、温度補償器、接合法、特性等の諸特性 (2)ストレンゲージ イ.応力・温度用ストレンゲージの種類と活用法 (3)荷重・変位計 イ.荷重・変位計の種類と構造、機能、特性等 |
6 |
3.応用計測 | (1)応用操作 イ.データコンパレータとインターバルタイマ機能 ロ.各種演算機能とグラフィックス機能 (2)I/Oインターフェイス イ.RS232C、GP−IB、セントロニックス機能 |
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4.活用事例 | (1)各種アプリケーション イ.問題点の考察 |
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5.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
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訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | データロガー、荷重計、変位計、工作機器、手持ち工具、JIS規格表、マニュアル、自作テキスト、OHP、他 |
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