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カリキュラムモデル

分類番号 M315-201-4

訓練分野 機械系(M)
訓練コース CNC工作機械のシステム化(加工セル編)
訓練対象者 自動化・省力化・保全改善に携わり、リーダーとしての役割を担う者
訓練目標 CNC工作機械とその周辺機器の構成を理解し、自社の生産需要にマッチした加工機とマテハン技術を応用した、加工セルを構築する技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.CNC工作機械とは (1)CNCサーボ系(ACディジタルサーボ)
(2)サーボ関連パラメータ
(3)ディジタルACスピドル
(4)コントロールユニット
(5)各基盤の機能
(6)PMC(NC機内のシーケンス)
(7)インターフェイス概要
6
2.産業用ロボットとは (1)産業用ロボットの概要
(2)産業用ロボットの導入計画
(3)産業用ロボットの安全
(4)産業用ロボットの適用例と周辺機器
(5)産業用ロボットの応用例
3
3.セル化技術 (1)インターフェイス
(2)自動計測
(3)生産スケジュール管理
(4)NC加工プログラム管理
(5)工具寿命管理
5.5
4.PCM実習 (1)PCM/PDMとは
(2)PCMによる設備改善実習
3
5.統括討議及び評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
0.5
  訓練時間合計 18
使用器具等 CNC旋盤、マシニングセンタ、NC保守訓練システム

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