カリキュラムモデル
分類番号 M315-110-4
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 産業用ロボットの導入・適用技術 |
訓練対象者 | 産業用ロボットを用いた設備の自動化・省力化に携わり、リーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 視覚センサや力学センサなど高度なセンシング技術を理解し、知能化パレタイジングや協調運転によるロボット制御技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.視覚センサによるロボット制御実習 | (1)二次元、三次元視覚センサによるロボット制御 (2)2値化処理とグレイスケール処理による認識と適用 (3)キャリブレーションの考え方 |
5 |
2.力学センサによるロボット制御実習 | (1)ネジ回し作業における力学センサの利用とロボット制御 (2)グラインディング作業における力学センサの利用とロボット制御 |
3 |
3.パレタイシング作業実習 | (1)異種ワークによる知能化パレタイシング、デパレタイシング (2)パレタイシングの考え方と適用 |
3 |
4.協調運転 | (1)2台制御によるロボット作業の進め方 (2)協調運転によるロボット制御 |
3 |
5.産業用ロボットの最新情報と今後の展望 | (1)ロボット操作における新技術の紹介 (2)ロボット制御技術における新技術の紹介 |
2.5 |
6.安全 | (1)産業用ロボットの安全管理と安全作業 | 1 |
7.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 多目的自動搬送供給システム |
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