カリキュラムモデル
分類番号 M314-022-3
| 訓練分野 | 機械系(M) |
|---|---|
| 訓練コース | GUI型プログラミング言語利用技術(RS-232C,GP-IB編) |
| 訓練対象者 | 製造現場で、設備の自動化・省エネ化に携わり、リーダーとしての役割を担う者、又はその候補者 |
| 訓練目標 | 汎用プログラミング言語を用いて、RS−232C・GP−IBインターフェイスを通じた、機械制御や計測の自動化の技能・技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
|---|---|---|
| 1.制御のためのプログラミング言語 | (1)VB概要 (2)VBプログラミング イ.プログラムの仕方 ロ.計算処理 ハ.分岐処理 ニ.繰り返し処理 ホ.配列の利用 ヘ.ジェネラルプロシージャ |
5.5 |
| 2.RS-232Cインターフェイス | (1)RS−232Cインターフェイスの規格 (2)VBでのコントロール方法 (3)プログラムの作成 イ.パソコン同士のデータ転送 ロ.ノギス、マイクロメータ等測定データ入力 ハ.VBグリッドコントロール、グラフコントロール |
3 |
| 3.GP−IBインターフェイス | (1)GP−IBインターフェイスの規格 (2)VBでのコントロール方法 (3)プログラムの作成 イ.ファンクションジェネレータの制御 ロ.デジタルオシロの制御 ハ.VBファイル処理 |
3 |
| 4.自動計測、制御プログラム | (1)RS−232C応用プログラムの作成 イ.表面粗さ測定機の制御 ロ.NC工作機械との通信 (2)GP−IB応用プログラムの作成 イ.複数台の計測・制御 |
5 |
| 5.EXCELVBAの利用方法 | (1)ExcelVBA概要 (2)プログラミング方法 (3)VBAによるRS−232C制御 |
1 |
| 6.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | DOS/Vパソコン、VisualBasic、GP−IBインターフェイスボード、各種計測機(デジタルノギス、ファンクションジェネレータ、デジタルオシロスコープ等)、NC工作機械 |
|---|
