カリキュラムモデル
分類番号 M314-006-3
| 訓練分野 | 機械系(M) |
|---|---|
| 訓練コース | メカトロニクス機器開発(ソフト開発編) |
| 訓練対象者 | メカトロニクス機器のソフト開発や保守に関する業務に従事する者、又は、その分野のリーダー的役割を担う者 |
| 訓練目標 | ROM化技法、プログラム開発技法を理解し、自立型ロボット等のメカトロニクス機器に必要なプログラム開発手法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
|---|---|---|
| 1.ソフト開発の概要 | (1)ROM化 (2)シミュレーション、エミレーション (3)ICEによるROM化 (4)デバック |
2 |
| 2.C言語によるROM化 | (1)スタートアップ、ルーチンプログラム (2)C言語とアセンブリ言語のインターフェイス (3)メモリアクセスと周辺LSIの入出力 (4)C言語によるROM化 |
4 |
| 3.ソフト開発 | (1)自立型ロボットの概要 (2)自立型ロボットの駆動プログラム開発 (3)自立型ロボットのセンサによる、フィードバックプログラム開発 (4)駆動用プログラム開発 |
10 |
| 4.統括討議及び評価 | (1)訓練コース内容のまとめ (2)開発プログラムによる動作検証発表 (3)講評・評価 (4)質疑応答 |
2 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | パソコン一式、ICE、コンパイラ、デバッガ、自立型ロボット |
|---|
