カリキュラムモデル
分類番号 M302-107-2
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 各種センサ利用による計測技術 |
訓練対象者 | 生産ライン・製造設備の自動化省力化に従事し、自動化設備の稼働・管理を担当する者 |
訓練目標 | センサーは使用目的に合わせて選択しシステムに適用されなければならない。使用目的からセンサを選択し、検出・計測等のシステムにおける適用を、数多くの事例を通して、その技能・技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門の力の確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意事項 |
2 |
2.各種センサ | (1)特性・性質 (2)検出用センサ (3)計測用センサ (4)寸法と回転センサ |
6 |
3.センサ利用実習 | (1)立案内容の検討実習と評価 イ.検査・計測システム立案計画実習 ロ.各自テーマによる立案実習 |
6 |
4.成果発表 | (1)立案内容の検討・実習評価 (2)立案結果の発表 (3)総括討議 (4)まとめ |
3 |
5.確認・評価 | (1)成果発表後の全体的な講評および確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 自動組立技術実習システム |
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