カリキュラムモデル
分類番号 M302-101-2
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | 機械技術者のためのセンサ回路技術 |
| 訓練対象者 | 機械システムの開発又は保全に関する業務を担当する者 |
| 訓練目標 | 機械システム（自動・省力機器、ロボット等）を開発、または保全をしていく上で欠かすことのできない、センサ、及びその処理回路の設計、選定法について理解し、実際の機械システムに適用するための技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．センサの種類と特徴 | （１）種類 （２）センサの特徴 （３）センサ出力の種類 |
1 |
| ２．センサ回路（ディジタル） | （１）ディジタル回路 （２）ＴＴＬ及びＣ−ＭＯＳＩＣについて （３）カウンタ回路 |
4 |
| ３．センサ回路（アナログ） | （１）アナログ回路及びディジタル回路 （２）オペアンプについて （３）増幅回路 （４）フィルタ （５）コンパレーラ （６）関数演算回路 |
8 |
| ４．コンピュータとインターフェイス | （１）パラレルＩ／Ｏ （２）Ａ／Ｄ変換器 |
3 |
| ５．機械システムへの適用法 | （１）機械システムへの適用法 | 2 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | シンクロスコープ、センサ各種、ブレッドボード、ロボット等 |
|---|