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カリキュラムモデル

分類番号 M214-109-4

訓練分野 機械系(M)
訓練コース 金型標準化とプレス加工システム技術
訓練対象者 金型の標準化システムの導入推進に従事し、今後リーダーとして中核的な業務を担う者
訓練目標 金型標準化の進め方を理解し、これを発展させてCAD/CAM化及びプレス加工自動化への実践技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.金型の標準化の目的 (1)標準化の必要性
(2)自動処理
(3)データの数値化と共通性
6
2.金型の標準化の進め方 (1)情報の収集と整理
(2)社内規格の作成と金型製作のシステム化
(3)GT化
6
3.金型構造の標準化 (1)CAD/CAMと金型構造の標準化
(2)構造に及ぼす要因と標準型構造
(3)ユニット化と部分ユニット
6
4.金型部品の標準化 (1)金型部品の規格について
(2)JIS規格
6
5.プレス加工システム技術 (1)最近のプレス加工システム
(2)合理的なプレス加工
(3)プレス自動化と金型システム
5
6.統括討議及び評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
1
  訓練時間合計 30
使用器具等 搬送ロボット付きプレス加工システム、CAD/CAMシステム

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