カリキュラムモデル
分類番号 M206-301-1
| 訓練分野 |
機械系(M) |
| 訓練コース |
製缶作業基本 |
| 訓練対象者 |
製缶作業を基礎から習得しようとする者 |
| 訓練目標 |
課題の製作を通し製缶作業の基礎知識と技能を習得する。 |
| 教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
| 1.展開・板取り作業 |
(1)円筒の展開 (2)鏡板の板取り (3)現図作成 (4)ゲージ作成 (5)折曲げの板取り (6)アングル材の曲げの板取り |
4 |
| 2.切断作業 |
(1)スケヤシャー (2)ニブリングマシン (3)ガス切断 (4)電気ニブラ |
3 |
| 3.曲げ・絞り作業 |
(1)円筒曲げ (2)帯鋼の曲げ (3)アングル材の曲げ (4)ひずみ取り |
4 |
| 4.組立て・溶接作業 |
(1)グラインダ作業 (2)マグ溶接 (3)ガス溶接 (4)被覆アーク溶接 |
7 |
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訓練時間合計 |
18 |
| 使用器具等 |
シャーリングマシン、三本ローラ、プレスブレーキ、各種溶接装置、安全保護具、器工具一式 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 M206-301-1
| 訓練コース |
製缶作業基本 |
| レベル |
1 |
| 構成要素 |
展開図の作図、板取り、切断・曲げ・絞り加工、各種溶接による組み立て |
| 訓練目標 |
課題の製作を通し製缶作業の基礎知識と技能を習得する。 |
| 訓練対象者 |
製缶作業を基礎から習得しようとする者 |
| 前提条件 |
アーク溶接作業の災害防止に関する知識と可燃性および支燃性ガスの危険性が理解でき、その装置の取り扱いができること。また、機械図面の読み方ができる者。 |
| 使用教材等 |
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| 参考テキスト等 |
製缶法(職業訓練教材研究会)、製図一般と板金展開図法(職業訓練教材研究会)、溶接実技教科書(雇用問題研究会)、塑性加工実技教科書(雇用問題研究会)、 |
| 使用器具等 |
シャーリングマシン、三本ローラ、プレスブレーキ、各種溶接装置、安全保護具、器工具一式 |
| 備考1 |
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| 備考2 |
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| 使用器具等 |
シャーリングマシン、三本ローラ、プレスブレーキ、各種溶接装置、安全保護具、器工具一式 |
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