カリキュラムモデル
分類番号 M206-201-1
| 訓練分野 |
機械系（M） |
| 訓練コース |
構造物鉄工作業基本 |
| 訓練対象者 |
構造物鉄工作業の方法について基礎から習得しようとする者 |
| 訓練目標 |
構造物鉄工作業の基礎知識と簡単な鉄骨構造物を製作できる程度の技能を習得する。 |
| 教科の細目 |
内容 |
訓練時間（H） |
| １．作業用工具の取扱い |
（１）けがき作業
（２）やすり作業
（３）研削作業
（４）穴あけ作業 |
3 |
| ２．現図作業の基礎 |
（１）基本図形の書き方
（２）実長と投影
（３）展開の仕方
（４）型板及びしない定規の作り方 |
3 |
| ３．切断作業 |
（１）ガス切断作業
（２）曲げ作業 |
2 |
| ４．溶接作業 |
（１）アーク溶接作業 |
2 |
| ５．現図作業 |
（１）現図、型板及びしない定規の作成 |
2 |
| ６．構造物製作作業 |
（１）部材取り
（２）組立て
（３）検査 |
6 |
| |
訓練時間合計 |
18 |
| 使用器具等 |
構造物鉄工作業用器工具一式、ガス切断装置、アーク溶接装置等 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 M206-201-1
| 訓練コース |
構造物鉄工作業基本 |
| レベル |
1 |
| 構成要素 |
鉄骨構造物の現図作業、アーク溶接を用いた鉄骨構造物の組み立て |
| 訓練目標 |
構造物鉄工作業の基礎知識と簡単な鉄骨構造物を製作できる程度の技能を習得する。 |
| 訓練対象者 |
構造物鉄工作業の方法について基礎から習得しようとする者 |
| 前提条件 |
アーク溶接作業の災害防止に関する知識と可燃性および支燃性ガスの危険性が理解でき、その装置の取り扱いができること。また、機械図面の読み方ができる者。 |
| 使用教材等 |
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| 参考テキスト等 |
構造物鉄工[?・?・?]（雇用問題研究会）、構造物鉄工実技教科書（雇用問題研究会）、溶接実技教科書（雇用問題研究会）、機械図面の描きかた読み方（大河出版） |
| 使用器具等 |
構造物鉄工作業用器工具一式、ガス切断装置、アーク溶接装置等 |
| 備考1 |
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| 備考2 |
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| 使用器具等 |
構造物鉄工作業用器工具一式、ガス切断装置、アーク溶接装置等 |
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