カリキュラムモデル
分類番号 M205-101-2
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | プラスチック射出成形 |
訓練対象者 | プラスチック射出成形に従事している者 |
訓練目標 | プラスチック成形の基礎理論及び知識を理解し、射出成形機の成形条件の設定方法、製品不良対策等を習得する。金型の基礎理論、射出成形機取付方法等を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.射出成形の原理 | (1)プラスチック構造及び機能 (2)熱可塑、熱硬化性材料と成形方法 (3)各種成形法、ブロー成形、カレンダー成形 |
2 |
2.プラスチック金型構造 | (1)金型構造(2枚型、3枚型) (2)ゲート種類とスプールの関係 (3)製品取り出し、ピン突出し、ストリッパ突出し (4)アンダーカット製品と金型構造 |
4 |
3.成形機械の油圧回路 | (1)機器と用途 (2)主回路と制御回路 |
6 |
4.測定重量、寸法 | (1)プラスチック充填と重量の関係 (2)製品寸法と収縮 |
6 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 射出成形機、重量測定器、寸法測定器 |
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