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カリキュラムモデル

分類番号 M202-306-3

訓練分野 機械系(M)
訓練コース アルミニウム(合金)の加工技術
訓練対象者 金属加工作業に従事し、今後リーダーとして中核的な業務を担う者
訓練目標 軽量化に寄与する材料のうちアルミニウム(合金)に的を絞り、おもに板材を主に材料特性及び加工技術(成形技術、接合技術)に関する技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.アルミニウム(合金)材料 (1)アルミニウム(合金)材概要
(2)アルミニウム及びアルミニウム合金
(3)アルミニウム(合金)の機械的性質、化学的性質
6
2.アルミニウム(合金)加工法 (1)アルミニウム(合金)材成形加工性
(2)アルミニウム(合金)材表面処理
(3)アルミニウム(合金)材の構造設計
(4)アルミニウム(合金)板材における接合技術
6
3.対向液圧成形法 (1)対向液圧成形法概論
(2)アルミニウム(合金)板材における対向液圧成形法
(3)対向液圧成形機による成形トライ
6
4.アルミニウム(合金)の溶接・切断 (1)アルミニウム(合金)のレーザ切断
(2)アルミニウム(合金)のTIG・MIG溶接
(3)アルミニウム(合金)のろう付
(4)アルミニウム(合金)溶接材の非破壊検査
5
5.統括討議及び評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
1
  訓練時間合計 24
使用器具等 万能塑性加工機、マイクロフォーカスX線装置、高出力CO2レーザ加工機、TIG及びMIG溶接機、万能試験機、安全保護具

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