カリキュラムモデル
分類番号 M202-305-2
| 訓練分野 |
機械系(M) |
| 訓練コース |
アルミニウム(合金)の溶接技術 |
| 訓練対象者 |
金属加工作業に従事している者 |
| 訓練目標 |
アルミニウムの材料特性、溶接性、加工性等についての専門的な知識と実技を習得する。 |
| 教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
| 1.アルミニウム(合金)の種類と性質 |
(1)アルミニウム(合金)の種類と規格 (2)アルミニウム(合金)の特性と溶解性 (3)軟鋼の溶接との違い |
4 |
| 2.アルミニウム(合金)の溶接材料 |
(1)溶加棒、溶接ワイヤの種類、規格と選択 (2)溶接金属と熱影響部 (3)継手の強さ |
2 |
| 3.アルミニウム(合金)の溶接施工法 |
(1)施工法一般 (2)母材の取扱いと開先加工 (3)溶接条件と欠陥防止 (4)TIG溶接法 (5)MIG溶接法 |
10 |
| 4.溶接部の検査 |
(1)溶接部の欠陥と対策 (2)破壊試験と非破壊試験 |
2 |
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訓練時間合計 |
18 |
| 使用器具等 |
TIGおよびMIG溶接装置一式、安全保護具、器工具一式 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 M202-305-2
| 訓練コース |
アルミニウム(合金)の溶接技術 |
| レベル |
2 |
| 構成要素 |
アルミニウム(合金)の溶接性、アルミニウム(合金)の溶接材料、TIG溶接の条件設定、MIG溶接の条件設定、溶接部の試験・検査 |
| 訓練目標 |
アルミニウムの材料特性、溶接性、加工性等についての専門的な知識と実技を習得する。 |
| 訓練対象者 |
金属加工作業に従事している者 |
| 前提条件 |
アーク溶接作業の災害防止に関する知識があり、TIG溶接機の取り扱い、アークの発生、ビード置き、すみ肉溶接等のの基本操作ができること。 |
| 使用教材等 |
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| 参考テキスト等 |
「溶接」実技教科書(雇用問題研究会)、新版ティグ溶接の基礎と実際(産報出版)、ティグ溶接入門(産報出版)、アルミニウムとその合金の溶接(産報出版)、アルミニウムのおはなし(日本規格協会)、イラストで学ぶ非破壊試験入 |
| 使用器具等 |
TIGおよびMIG溶接装置一式、安全保護具、器工具一式 |
| 備考1 |
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| 備考2 |
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| 使用器具等 |
TIGおよびMIG溶接装置一式、安全保護具、器工具一式 |
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