カリキュラムモデル
分類番号 M202-304-2
訓練分野 |
機械系(M) |
訓練コース |
TIG溶接によるステンレス加工 |
訓練対象者 |
TIG溶接基本修了程度の知識及び技能を有し、ステンレス加工に従事しようとする者 |
訓練目標 |
ステンレス鋼の性質と成形加工についての知識及び技能を習得する。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1.ステンレス鋼の性質と特徴 |
(1)ステンレス鋼の分類 (2)ステンレス鋼の成分と規格 (3)機械的・冶金的性質 (4)耐食性 |
3 |
2.ステンレスの成形加工 |
(1)板金板取り展開法 (2)けがき作業 (3)溶接及び切断 (4)曲げ加工 |
3 |
3.溶接施工 |
(1)ガスシールドアーク溶接(TIG・MAG溶接) |
3 |
4.溶接後の仕上げ |
(1)機械研磨加工(みがき) (2)化学的表面処理 |
3 |
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訓練時間合計 |
12 |
使用器具等 |
けがき用器工具一式、ポータブルグラインダー、コーナシャー、プレスブレーキ、シャーリング、プラズマ切断機、TIG・MAG溶接機、安全保護具 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 M202-304-2
訓練コース |
TIG溶接によるステンレス加工 |
レベル |
2 |
構成要素 |
ステンレス鋼の曲げ加工、TIG溶接、マグ溶接、溶接後の表面仕上げ |
訓練目標 |
ステンレス鋼の性質と成形加工についての知識及び技能を習得する。 |
訓練対象者 |
TIG溶接基本修了程度の知識及び技能を有し、ステンレス加工に従事しようとする者 |
前提条件 |
アーク溶接作業の災害防止に関する知識があり、TIG溶接機の取り扱い、アークの発生、ビード置き、すみ肉溶接等のの基本操作ができること。 |
使用教材等 |
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参考テキスト等 |
「溶接」実技教科書(雇用問題研究会)、新版ティグ溶接の基礎と実際(産報出版)、ティグ溶接入門(産報出版)、ステンレス鋼溶接の実際(産報出版)、ステンレスのおはなし(日本規格協会) |
使用器具等 |
けがき用器工具一式、ポータブルグラインダー、コーナシャー、プレスブレーキ、シャーリング、プラズマ切断機、TIG・MAG溶接機、安全保護具 |
備考1 |
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備考2 |
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使用器具等 |
けがき用器工具一式、ポータブルグラインダー、コーナシャー、プレスブレーキ、シャーリング、プラズマ切断機、TIG・MAG溶接機、安全保護具 |
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