カリキュラムモデル
分類番号 M202-106-2
訓練分野 |
機械系(M) |
訓練コース |
被覆アーク溶接・TIG溶接組み合わせ施工技術 |
訓練対象者 |
アーク溶接特別教育修了者で、金属加工作業及び配管工事等に従事している者 |
訓練目標 |
TIG溶接と被覆アーク溶接の組合せによる溶接施工技術を習得する。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1.溶接法 |
(1)TIG溶接法の原理と取扱い (2)被覆アーク溶接法の原理と取扱い (3)溶接作業の災害と防止 |
2 |
2.溶接条件 |
(1)裏波溶接における初層部付近の重要性と健全性 (2)溶接条件の選定 ・初めの1〜2層のTIG溶接条件 ・残層部の被覆アークの溶接条件 |
2 |
3.溶接施工 |
(1)中板V形開先下向き突合せ溶接 (2)中板V形開先立向き突合せ溶接 |
18 |
4.試験検査 |
(1)外観検査 (2)曲げ試験 |
2 |
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訓練時間合計 |
24 |
使用器具等 |
TIG溶接装置一式、交流アーク溶接装置一式、万能試験機、安全保護具、溶接用器工具一式、自動ガス切断装置あるいは開先加工機 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 M202-106-2
訓練コース |
被覆アーク溶接・TIG溶接組み合わせ施工技術 |
レベル |
2 |
構成要素 |
TIG溶接による裏波溶接、被覆アーク溶接による下向き溶接、被覆アーク溶接による立向き突合せ溶接、溶接継手の曲げ試験 |
訓練目標 |
TIG溶接と被覆アーク溶接の組合せによる溶接施工技術を習得する。 |
訓練対象者 |
アーク溶接特別教育修了者で、金属加工作業及び配管工事等に従事している者 |
前提条件 |
アーク溶接作業の災害防止に関する知識があり、下向きおよび立向き姿勢のTIG溶接、被覆アーク溶接ができること。 |
使用教材等 |
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参考テキスト等 |
「溶接」実技教科書(雇用問題研究会)、新版ティグ溶接法の基礎と実際(産報出版)、ティグ溶接入門(産報出版)、溶接材料の選び方・使い方(産報出版)、配管・導管溶接の実際(産報出版) |
使用器具等 |
TIG溶接装置一式、交流アーク溶接装置一式、万能試験機、安全保護具、溶接用器工具一式、自動ガス切断装置あるいは開先加工機 |
備考1 |
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備考2 |
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使用器具等 |
TIG溶接装置一式、交流アーク溶接装置一式、万能試験機、安全保護具、溶接用器工具一式、自動ガス切断装置あるいは開先加工機 |
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