カリキュラムモデル
分類番号 M202-101-2
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 被覆アーク溶接1(作業編) |
訓練対象者 | アーク溶接作業に従事する者 |
訓練目標 | 被覆アーク溶接作業を溶融地制御の点から理解し、正しい溶接法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.アーク溶接の概要 | (1)溶接法の概要 (2)溶接法の長所、短所 (3)被覆アーク溶接法の概要 |
2 |
2.溶接材料と溶接棒 | (1)溶接材料 (2)各種溶接棒とその特徴 (3)溶融地とスラグの関係 (4)スラグの粘性と運棒法の違い |
2 |
3.溶接条件 | (1)各種溶接姿勢による溶接条件 |
1 |
4.下向きビード置き | (1)溶接姿勢、溶接棒保持角度、アークの発生 (2)ストリンガビード、ウィービングビード置き |
3 |
5.溶接施工 | (1)水平すみ肉溶接 (2)下向き突合わせ溶接 (3)立向きすみ肉溶接 |
10 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | アーク溶接装置一式、安全保護具、器工具一式 |
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