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カリキュラムモデル

分類番号 M201-112-2

訓練分野 機械系(M)
訓練コース 精密板金と自動化技術
訓練対象者 プレス加工及び板金加工に従事し、今後リーダーとしての役割を担う者
訓練目標 最新の塑性加工及びその関連技術が理解でき、ハイテク技術への応用が導入できるようになるための知識と実践技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.塑性加工全般 (1)高品質時代に対応するNCタレットパンチ・レーザ複合加工
(2)高精度時代に対応する精密曲げ加工
(3)高精度時代に対応するパンチ・レーザ複合技術
(4)高品質時代に対応する対向液圧成形法
6
2.NCタレットパンチ・レーザ複合加工 (1)パンチ・レーザ複合加工の知識と種類
(2)パンチ・レーザ複合加工の最新技術
(3)板金製品におけるパンチ・レーザ複合加工技術
(4)パンチ・レーザ複合加工技術の展開
(5)パンチ・レーザ複合加工実習
6
3.精密曲げ加工 (1)精密曲げ加工の知識と種類
(2)精密曲げ加工の最新技術
(3)ベンディングロボットによる精密曲げ加工
(4)精密曲げ加工の技術展開
(5)精密曲げ加工実習
6
4.搬送ロボット付きプレス加工ライン (1)プレス加工自動化の基本要素
(2)プレス加工自動化における材料送給装置球
(3)プレス加工自動化におけるセンサ技術
(4)プレス加工自動化におけるメッセージ回路
(5)プレス加工自動化における無人化のポイント
5
5.統括討議及び評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
1
  訓練時間合計 24
使用器具等 NCタレットパンチ・レーザ複合機、CAD/CAMシステム、万能塑性加工機、ベンディングロボット付きNCベンディングマシン、プレス加工ライン

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