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カリキュラムモデル

分類番号 M114-401-3

訓練分野 機械系(M)
訓練コース 各種材料の超精密加工とその利用事例
訓練対象者 超精密加工に従事し、リーダーとして中核的な役割を担う者、又はその候補者
訓練目標 超精密ダイヤモンド切削加工における切りくず生成過程、表面あらさや残留応力等の仕上面特性、形状精度、切削力、工具摩耗等広い観点から最先端加工としての超精密加工技術を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.超精密加工 (1)超精密加工とは
(2)用途
3
2.超精密切削加工用工具 (1)工具材料の特性
(2)工具の精度
3
3.アルミニュウム材料の超精密切削加工 (1)高純度アルミニュウム及び合金元素の影響と加工条件、加工方法
(2)製品形状と要求精度、マーケットサイズ
3
4.銅系材料の超精密切削加工 (1)高純度銅及び合金元素の影響と加工条件、加工方法
(2)製品形状と要求精度、マーケットサイズ
2
5.鉄系材料の超精密切削加工 (1)被削材料と工具材料の関係と加工条件、研削加工との比較
(2)製品形状と要求精度、マーケットサイズ
2
6.光学材料の超精密切削加工 (1)結晶材料及び非結晶材料の加工方法、加工条件
(2)製品形状と要求精度
2
7.総括 (1)切削理論
(2)各種産業における精密加工
(3)質疑応答
(4)訓練コース内容のまとめ
3
  訓練時間合計 18
使用器具等 超精密ダイヤモンド研磨装置、超精密バイト、ダイヤモンド原石、cBN結晶、OHP、ビデオ

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