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カリキュラムモデル

分類番号 M112-233-3

訓練分野 機械系(M)
訓練コース マシニングセンタ実践技術(プログラミング編)
訓練対象者 マシニングセンタ作業に従事し、中核的な役割を担う者、又はその候補者
訓練目標 実用的なプログラムを理解し、プログラミングをより効率化する知識、および工具径補正の適切な使い方を理解し、高精度加工に対応した知識等により、実践的なプログラミング・加工方法を習得する。
教科の細目 内容 訓練時間(H)
1.概要 (1)訓練の目的
(2)専門能力の確認
(3)問題点の整理
(4)安全上の留意事項
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2.加工プログラム作成 (1)工具径補正
(機能、Gコード、プロセス、スタートアップの指令、 オフセット
モード中のコーナ移動、キャンセル、Z軸の切り込み)
(2)固定サイクル(動作、指令、パターン、繰り返し)
(3)サブプログラム(サブプログラムの形、呼び出し指令)
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3.総合課題実習 (1)生産現場に密着した課題提示
(2)プロセスシート作成
(3)効果的なプログラミングの検討
(4)加工のための段取り作業のポイント
(5)課題加工実習
(6)測定及びプログラムの修正
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4.総括 (1)課題成果発表(プレゼンテーション)
(2)発表内容に関する質疑応答
(3)総括討議
2
5.確認・評価 (1)成果発表後の全体的な講評および確認・評価 1
  訓練時間合計 24
使用器具等 マシニングセンタ、データ入力装置、各種切削工具、測定機器

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