カリキュラムモデル
分類番号 M103-302-2
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | レーザ加工適用実践技術 |
| 訓練対象者 | レーザ加工に従事し、リーダーとしての役割を担う者、又はその候補者 |
| 訓練目標 | レーザの特徴と種類、各種レーザ加工のメカニズムを総合的に理解し、レーザ加工機の構成と取扱い調整及び加工の手順等の導入技術及びレーザ加工の安全対策について習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．レーザ加工特徴と概要 | （１）レーザの動作原理と種類 （２）レーザ加工の原理と種類 （３）レーザ加工の特徴と従来加工法との比較 （４）レーザ加工の将来展望 |
6 |
| ２．レーザ加工導入技術 | （１）炭酸ガスレーザ加工機の概要 （２）加工準備と条件設定 （３）レンズ取付、芯出し、焦点調整方法 （４）切断実習（鋼板、ステンレス鋼板、その他） （５）加工上の留意点 （６）レーザ加工機のメンテナンス |
8.5 |
| ３．安全教育 | （１）レーザ安全基準（人体への影響） （２）設置・運営上の注意事項 |
3 |
| ４．統括討議及び評価 | （１）質疑応答 （２）訓練コース内容のまとめ （３）講評・評価 |
0.5 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | レーザ加工機 |
|---|