カリキュラムモデル
分類番号 M102-105-2
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | 対話型ＮＣ旋盤 |
| 訓練対象者 | 機械加工に従事する者 |
| 訓練目標 | 対話型ＮＣ旋盤のオペレータとして作業ができる程度のプログラムと機械操作について基本的な技能を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．概要 | （１）自動プログラミング装置の機能 （２）ファミリプログラムとＮＣデータ （３）ファミリプログラムの形成 |
1 |
| ２．図面と素材 | （１）面粗さの設定（２）図面形式の選択（３）素材形状の指定 | 1 |
| ３．部品形状 | （１）形状記号と要素記号（２）部品形状の入力 （３）形状データの修正 |
3 |
| ４．位置入力 | （１）機械原点位置の設定（２）タレット旋回位置の設定 | 1 |
| ５．加工定義 | （１）加工の種類の指定（２）Ｔコードの入力 （３）工具形状データ（４）工具形状と取付け法の入力 （５）加工開始位置の指定（６）切削条件の入力 （７）切削方向指定（８）切削領域の決定（９）加工定義の修正 |
2 |
| ６．ＮＣデータ | （１）ファミリプログラムの入出力法 （２）ＮＣデータの作成と出力 |
1 |
| ７．プログラミング演習 | （１）課題によるＮＣデータの作成 | 3 |
| ８．機械操作 | （１）安全作業法（２）各部の点検（３）操作盤の使い方 | 2 |
| ９．加工準備 | （１）工具の取付け（２）生爪の成形（３）工具出発点の設定 （４）プログラムの登録・編集（５）プログラムチェック |
3 |
| １０．加工 | （１）テストカット（２）自動運転 | 1 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | 自動プログラミング装置（または対話型ＮＣ旋盤）、各種切削工具、測定機器 |
|---|