カリキュラムモデル
分類番号 M101-108-2
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | 旋盤４(作業応用編) |
| 訓練対象者 | 旋盤作業等に従事している者 |
| 訓練目標 | 旋盤作業において、一段精度の高い部品加工を行う技術と技能を修得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．芯だし作業 | （１）四爪チャックの取り付け （２）三ツ爪チャックと四ツ爪チャックの性能の差異 （３）ワークの取り付け （４）芯だし作業 |
3 |
| ２．高精度部品の加工 | （１）課題図面の説明 （２）荒削り加工 （３）部品第1工程の仕上げ （４）高精度芯だし作業 （５）部品第２工程の仕上げ （６）外形寸法と同芯度の測定 |
9 |
| ３.偏芯加工 | （１）芯だし作業と偏芯量・振れの測定 （２）偏芯部品の製作 （３）製作部品の評価 |
6 |
| ４.センターワークと両センター作業 | （１）両センター作業の意味 （２）センター穴の加工 （３）軸物のセンターワークによる荒削り （４）両センター作業による軸物の仕上げ （５）製品の評価 |
6 |
| 訓練時間合計 | 24 |
| 使用器具等 | 普通旋盤、各種バイト、ローレット、測定器具、テーパゲージ |
|---|