カリキュラムモデル
分類番号 M101-104-2
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 旋盤応用(焼結工具活用編) |
訓練対象者 | 旋盤作業等に従事し、中核的な役割を担う者、又はその候補者 |
訓練目標 | 旋盤用バイト(超硬、サーメット)の特性を活かしての切削方法と、仕上げ面粗さ等についての知識と技能を習得することにより、部品加工等の製造現場において高精度・高能率加工に関する職務を遂行できる。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.工具材種と切削条件 | (1)超硬合金に関する知識と切削速度の選定 (2)サーメット工具に関する知識と切削速度の選定 (3)切り込み量、送り速度 |
3 |
2.各種削りにおける考慮すべき事項 | (1)荒削り イ.バイトの形状による切削条件 ロ.超硬合金とサーメットの特長 ハ. 切りくず処理の観察 (2)仕上げ削り イ.超硬合金とサーメットの特長 ロ.コーナ形状と仕上げ面の粗さ |
9 |
3.表面あらさの測定及び評価 | (1)切削条件を変えた仕上げ面の作成 (2)表面あらさの評価 |
5.5 |
4.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 旋盤、各種バイト、あらさ測定機 |
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