カリキュラムモデル
分類番号 I999-014-3
| 訓練分野 |
情報・通信系(I) |
| 訓練コース |
ネットワーキング指導技術 |
| 訓練対象者 |
講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なレベルの技能・技術を有する者 |
| 訓練目標 |
ネットワーキング技術を用いたネットワーク構築による「ものづくり」や、グループ演習を通して、効果的な指導法、教材作成等を習得する。 |
| 教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
| 1.課題概要 |
(1)教育訓練の必要性と意義(2)教育訓練に必要な体系図の意義(3)リーダーおよび講師の役割(4)リーダー養成コースに対する自己PR(5)安全作業の進め方(6)ネットワーキング技術の教科の細目毎に指導実習 イ.組織が期待する目標と自らの達成目標の設定 ロ.指導が難しい専門的項目の抽出と能力の現状評価 |
12 |
| 2.ネットワーキ ング技術の指導 実習1=LAN の構成技術 |
(1)LAN概要のポイント(2)LAN構成要素のポイント(3)ワークグループLANの接続実践に関する指導のポイント(4)インターネット接続の概要に関する指導のポイント イ.ネットワーキング技術に関する教科の細目毎に分担して、グループ指 導の実習 ロ.主にプレゼンテーション技法、指導案の作成技法、教材開発技法等の 指導スキルを事前に学習しておき、それらの技法を活用する。 |
12 |
| 3.ネットワーキ ング技術の指導 実習2=ネット ワークの構築技 法 |
(1)ドメインサーバ構築手順に関する指導のポイント(2)ネットワーク接続手順に関する指導のポイント(3)クライアントからのアクセス手順に関する指導のポイント イ.指導実習1に付加して、主に受講生とのコミュニケーションスキル 習得 |
12 |
| 4.ネットワーキ ング技術の指導 実習3=ネット ワークにおける データ連携活用 |
(1)クライアントサーバーシステム形態の設定/利用事例に関する指導のポイント(2)WWWサーバの設定/利用事例に関する指導のポイント(3)イントラネットの設定/利用事例に関する指導のポイント イ.指導実習1,2に付加して、主にセミナー効果の測定方法、受講生か らの意見集約等のスキルを習得する。 ロ.グループ構成による実習指導の手法を習得する。 |
12 |
| |
訓練時間合計 |
48 |
| 使用器具等 |
パソコン一式、LAN環境、WindowsNTServer、ソフトウェア一式、プレゼンテーション機器一式 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 I999-014-3
| 訓練コース |
ネットワーキング指導技術 |
| レベル |
3 |
| 構成要素 |
|
| 訓練目標 |
ネットワーキング技術を用いたネットワーク構築による「ものづくり」や、グループ演習を通して、効果的な指導法、教材作成等を習得する。 |
| 訓練対象者 |
講師になろうとする者であって、かつ講師として必要なレベルの技能・技術を有する者 |
| 前提条件 |
|
| 使用教材等 |
|
| 参考テキスト等 |
|
| 使用器具等 |
パソコン一式、LAN環境、WindowsNTServer、ソフトウェア一式、プレゼンテーション機器一式 |
| 備考1 |
|
| 備考2 |
|
| 使用器具等 |
パソコン一式、LAN環境、WindowsNTServer、ソフトウェア一式、プレゼンテーション機器一式 |
カリキュラムモデル・カリキュラム関連情報のダウンロード